✉ あなたの命式から“働き方のクセ”を見抜く無料診断PDFを受け取る

創造力のタイプがわかる!食傷タイプ・印星タイプの特徴と活かし方

食傷と印、創造性の違い

「クリエイティブな星」と聞くと、食傷星も印星も同じように思えるかもしれません。

以前、画家の命式を53人分調べたところ、抽象画家の命式は極端に「印」に偏っていました。なかでも「印綬」にがっつりと固まっていて驚いたことがあります。

算命学でみる画家の命式!一番多い星はダントツでこれ!

本来、印と食傷は真逆の性質であるのに、なぜどちらもクリエイティブと呼ばれるのか、不思議ですよね。

本来は真逆の性質を持つ星が、なぜどちらも「クリエイティブ」と呼ばれるのでしょうか。今日はその違いについて、深掘りしていきます。

 

食傷と印のエネルギーの使い方の違い

まず、基本的なエネルギーの性質から整理しましょう。

食傷星のクリエイティブ

0→1
  • ひらめきやイメージを生み出す
  • 形なきもの(ビジョン、アイデア)を形にする
  • 言語化や表現も含めて「無から有を作る」能力が高い
  • 0 → 1 の創造型

印星のクリエイティブ

1→∞
  • 既存のものを土台に積み上げる
  • 古いものを壊し、新しい形に作りかえる
  • ベースがあるものを活かして、さらに発展させる
  • 1 → 2、3、4… の発展型

概念の違い

食傷星と印星のクリエイティブは、概念的にも大きく異なります。

エネルギーの方向性

生み出す意味

食傷

与える、出す、アウトプット

自分の中から生み出す、生む

与えられる、補う、インプット

他者や既存のものに触発されて生み出される、生んでもらう

食傷星は主体性が強く、自分の内側から湧き上がるものをアウトプットします。一方、印星はインプット型で、受け取った知識や文化、過去のものを自分なりに咀嚼して再構築するのが得意です。

クリエイティブに当てはめると

では、この違いを「クリエイティブな仕事」に当てはめてみましょう。

食傷星タイプ

食傷のクリエイティブ
  • 作家、漫画家、詩人
  • 新しいアイデアや概念をゼロから生み出す仕事
  • 未知のジャンルや挑戦的な表現に強い
  • アイデアの泉が尽きないタイプ

印星タイプ

印のクリエイティブ
  • 編集者、建築家、デザイナー(リノベーション系)
  • 既存の素材や知識を組み合わせ、新しい形に変換する仕事
  • 歴史や伝統を活かした表現に強い
  • 安定感のある、深みのある作品を作るタイプ

つまり、食傷星は「何もないところから生み出す」才能、印星は「既存のものをどう活かすか」を考える才能、と言えます。

事例

  • 画家のIさん(印綬偏重)
    命式を見ると、印綬がぎっしり。既存の哲学や思想、美術史の知識を咀嚼し、自分なりの抽象表現に変換している。
  • 小説家のFさん(食神強め)
    自らの内面の葛藤や感情をもとに、ゼロから物語を生み出す。アイデアの流れが止まらず、次々と新しい世界観を創作。
  • デザイナーのYさん(印星+食神バランス)
    過去のデザインを研究しながら、自分なりのひらめきも加える。既存の良い部分を残しつつ、新しい発想を組み合わせることで高い完成度の作品を作る。

印星・食傷星タイプ別|クリエイティブ職業

星のタイプ

エネルギーの

方向

向いている仕事・表現分野

創作スタイルの特徴

食神・傷官
タイプ

外向き
(アウトプット)

小説家・詩人・シンガーソングライター・イラストレーター・映画監督・パフォーマー・脚本家・YouTuber・コピーライター

「自分の中からあふれ出すもの」を表現する。感情や衝動が創作の源泉。テーマは常に“自分発”。新しいものを生み出したい欲求が強い。

印綬・偏印
タイプ

内向き
(インプット)

編集者・建築家・グラフィックデザイナー・研究者・キュレーター・翻訳家・講師・アートディレクター・プロデューサー

「既存のものをどう活かすか」を考える。参考や影響を重視し、体系的・構造的に再構築する。過去の知恵や他者の才能をつなぐのが得意。

両方強い
(印+食傷)
タイプ

双方向
(イン+アウト)

コンテンツ企画・教育系クリエイター・ブランドプロデューサー・アートセラピスト・文筆家・映像制作

「自分で生み出す」×「他者や素材から学ぶ」の両立型。感性と理論を往復しながら、独自の体系を作る。結果的に“世界観”が完成する。

食傷×印のバランス

食傷>印の人

食傷が強い

とにかく作りたい、出したい。インプットよりも「自分の感情・表現欲」が先行。
ただし、飽きやすく、インスピレーションが切れると空っぽに感じやすい。
→ 対策:定期的に“印の時間”=読書・鑑賞・勉強などで補給を。

食傷<印の人

印が強い

研究肌・観察肌。自分の中で「まだ出す準備ができていない」と感じやすい。
深掘りが得意な反面、行動や発信が遅れやすい。
→ 対策:“未完成でも出してみる”を意識して、食傷エネルギーを刺激。

食傷=印の人

学びと表現の循環が自然に起きるタイプ。
一度ハマると、体系化・言語化・アウトプットの流れがスムーズ。
教える、伝える、整理する分野で花が咲きやすい。

補足

一方、食傷星の創作は“命の呼吸”

考える前に出てくる。体や感情の衝動で描く・歌う・語る。

そこにあるのは「今ここに生きている」という純粋な発露。

印の創作は“魂の再構築”

印星のクリエイティブは、単に“学びの星”ではありません。

印綬や偏印が強い人の創作は、知識を通して“魂の再構築”をしているようなもの。

過去の作品、思想、伝統、誰かの言葉。そうした「有形・無形の遺産」を自分の中に取り込み、それを再解釈して現代に再提示する役割を持っています。

どちらも尊いけれど、出どころがまったく違うのです。

結論

💎食傷星のクリエイティブは「感情と衝動の具現化」

💎印星のクリエイティブは「知と記憶の再構築」

同じ「創る」でも、何を起点にしているかが違う

食傷星は“湧き上がって創る”
印星は“受け取って創る”

だからこそ、あなたが創作に行き詰まるときは、

「インプットが足りないのか?」「出す勇気が足りないのか?」を見極めると、自然にエネルギーの流れが戻っていきます。

Privacy Settings
We use cookies to enhance your experience while using our website. If you are using our Services via a browser you can restrict, block or remove cookies through your web browser settings. We also use content and scripts from third parties that may use tracking technologies. You can selectively provide your consent below to allow such third party embeds. For complete information about the cookies we use, data we collect and how we process them, please check our Privacy Policy