「転職すべき?」「副業は始めるべき?」——そんな仕事の悩みに、タロットは“今後の流れ”や“起こりやすい変化”を教えてくれます。
この記事では、
◎仕事運を占う際の質問の立て方
◎カードの解釈のコツ
◎実際のリーディング例
をわかりやすく解説していきます。
仕事運に特化した解釈が必要な理由
キャリアや働き方について迷う瞬間って、誰にでもありますよね。
近年、タロットで仕事運を読み解きたいニーズも急増しています。
ただし、恋愛や人間関係に比べて「仕事」に特化した解釈を紹介している本や教材は意外と少ないんですよね。

そのため、一般的な解釈をそのまま当てはめるだけでは、実際の職場状況にピンとこないことも多いのです。
そこで今回は、仕事運にフォーカスしたタロット解釈のヒントをまとめました。
大アルカナと小アルカナの意味を「現実の職場シーン」に落とし込みながら、実際のリーディング事例も交えて解説していきます。
(※この記事の内容は、「仕事特化タロット教材」から一部を抜粋したものです。教材の詳細は記事の最後にご紹介しますね。)
仕事運を占うときの基本ポイント
質問の立て方が8割
タロットは単純な「YES/NO」だけではなく、未来の流れや変化を読むことができる占術。
質問は「どうなるか?」を尋ねる形にするのがコツです。
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❌ NG質問 |
✅ OK質問 |
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転職すべき? |
転職したらどんな未来になる? |
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昇進できる? |
昇進した場合、どんな影響がある? |
カードの象徴を“仕事に関するテーマ”に置き換える

カードの意味は恋愛や人生だけでなく、仕事にも応用が可能です。
たとえば「カップの2」は恋愛では“ご縁”や“恋”ですが、
仕事では“協力関係・チームワーク”として読みます。
正位置・逆位置を職場の状況に合わせる
例:
「ワンドA(逆位置)」=新規プロジェクト開始にはまだ準備が足りないサイン。
「ペンタクル3(正位置)」=チームでの作業が順調に進み、協力体制も安定している状態。
…このように、カードの意味を“現実の職場状況”に置き換えて読み解くと、実務に即したアドバイスとして活かせます。
仕事運におすすめのスプレッド(展開法)
1枚引き:今日の仕事運をチェック

朝の1枚で「今日の仕事で意識すべきこと」がわかります。
例:「ソードの6」→冷静な判断が求められる日。
つまり今日は「感情に振り回されず、冷静に流れを整理する日」。小さな切り替えや環境調整に取り組むのが運気アップのカギです。
3枚引き:現状・課題・未来を読む

例:転職を考えている場合
- 現状(カップ5)
今の職場に不満が強く、失望感や「やりがいを失った」気持ちがある。 - 課題(ペンタクル7)
焦らず、これまでの努力やスキルを振り返り、自分の市場価値を見極めることが必要。 - 今後(星)
希望を持てる新しい職場やプロジェクトが見つかり、未来に光が差す可能性。
このように3枚の流れを見ると「今は不満があっても、焦らず準備すれば未来に希望がある」という実務的な指針になります。
3枚引きは、実務判断に最適な基本展開。
転職・昇進・交渉などの意思決定に役立ちます。
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カード位置 |
読み方 |
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① 現状 |
今の職場状況や自分の立ち位置 |
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② 課題 |
乗り越えるべき壁や注意点 |
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③ 今後 |
未来の流れや可能性 |
スートを仕事的に読み替えると腑に落ちる

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スート |
仕事での象徴 |
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ワンド(棒) |
行動力・挑戦・企画・起業 |
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ソード(剣) |
知性・戦略・交渉・判断力 |
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カップ(聖杯) |
人間関係・感情・チーム |
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ペンタクル(金貨) |
お金・成果・安定・業績 |
スートに偏りが出たときも重要なサインになります。
仕事でワンドが出たときの意味:新しい挑戦、積極性、アイデアを形にする力。
ワンドは、「情熱・行動・エネルギー」を表します。
カードがワンドに偏っている場合、いまはエネルギッシュに動く時期。計画よりもまず行動を起こすタイミングです。逆に衝動的になりやすいので注意。
仕事でペンタクルが出たときの意味:安定性、収入、スキルの蓄積、実務能力。
ペンタクルは、「お金・現実・成果」を表します。
カードがペンタクルに偏っている場合、安定志向が強まり、堅実なキャリア構築に向いている。資格取得や長期的な仕事づくりに最適な時期と読むことができます。
仕事でソードが出たときの意味:分析力、交渉、問題解決、戦略的思考。
ソードは、「知性・判断・コミュニケーション」を表します。
カードがソードに偏っている場合、冷静さや論理的判断が重視される場面です。契約、交渉、情報整理がカギになります。考えすぎて動けなくなるリスクも。
仕事でカップが出たときの意味:チームワーク、信頼関係、モチベーション、やりがい。
カップは、「感情・人間関係・調和」を表します。
カードがカップに偏っている場合、人とのつながりがテーマ。上司・同僚との信頼構築や、やりたい仕事との出会いがヒントになります。感情に流されすぎないことが課題。
大アルカナで読む“仕事の方針”
▶︎ 大アルカナ=「キャリアの大きな流れや方向性」を判断
▶︎ 小アルカナ=「日々の状況や具体的な課題」を判断
大アルカナは“進むべき方向の指針”を示し、
小アルカナは“その時々の状況や手段”を具体的に教えてくれる、
と考えると読み分けがしやすくなります。
読み方の例
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カード |
解釈(仕事運) |
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愚者 |
新しい挑戦・転職・独立 |
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力 |
自信と実行力で現職を押し進める |
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塔 |
組織崩壊・強制的な異動・変化 |
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星 |
希望ある未来・理想に近づく流れ |
実例で学ぶ!仕事運リーディング
実例①:転職すべきか迷っている

【このリーディングの流れ】
3枚引きリーディング。現状・未来・課題の順でカードを展開。
- 現状(カップ系) → 人間関係は悪くなく、環境自体は安定している
- 未来(ワンド系) → 新しい挑戦のチャンスが巡ってくる。
- 課題(ペンタクル逆位置) → 収入や貯蓄など、金銭面の準備不足が心配。
▶︎ 結論:転職には前向きな流れ。ただし「生活の安定」を確保してから動くのが成功のカギ。
実例②:副業を始めるかどうか

【このリーディングの流れ】
2枚引きリーディング。Yes/Noを占うシンプルな展開方法。
カードを同時に2枚引いて、意味をかけ合わせて判断する。
行動を示すカード=ワンドAと、チャンスを示すカード=ペンタクルAが出た。
- ワンドA → 行動すれば成果につながる勢いあり。
- ペンタクルA → 金銭的なチャンスが現れている。
▶︎ 結論:副業スタートは吉。ただし「短期的な勢いだけで終わらせず、続ける仕組みづくり」を意識すると安定する。ただし継続計画も忘れずに。
実例③:職場の人間関係を改善できるか

【このリーディングの流れ】
スートで判断する読み方。
最初に3枚引きで「ソードが多く出た(状況把握)」という流れがあって、その後に「改善のヒント(対策)」として追加で 「カップ」と「ペンタクル」のカード を引いた。
- 状況:ソード多数 →理解はあるが感情がついていかない
- 対策カード①:カップ → 対話や共感を通じて、感情的なつながりを補う必要あり。
- 対策カード②:ペンタクル → 実績や成果を出すことで、信頼関係を築く道もある。
▶︎ 結論:感情面(カップ)と成果面(ペンタクル)の両面から関わることで、改善が期待できる。
もっと深く仕事運を読むには?

このスプレッドは、
私が自己対話や思考の整理によく使う5枚読みです。
3枚読みに慣れたら、
4枚や5枚で占ってみるのもおすすめ。
カードを読み解くときに、
「展開法」や「カード同士の関係性」を意識すると
少ないカードからでも、さまざまな側面を引き出せるようになります。
(なので意味をまとめた一覧表の補助があるとすごく助かります)
そして、
慣れないうちは、大アルカナのみでも十分に占うことが可能です。
むしろ大アルカナだけで
深く読み解けるようになると、
小アルカナの読み解きもスムーズです。
大アルカナに慣れてきたら、
小アルカナも組み合わせて、
職場の具体的な状況や課題を
より明確に読み取っていきましょう。
カードは組み合わせによっても意味が変わりますし、いいカードが悪い方に引っ張られたり、逆もしかりで、一概にこういう意味とは断定できないのがカードの面白さでもあります。
こういうところは、人間みたいで面白いな~と思います。
ここで紹介した解釈や実践例は、あくまで一部の方法です。
「もっと詳しく学んで、毎日の占いで自在に使いこなしたい」という方は、教材で体系的にまとめた内容をご覧ください。
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転職したらどんな未来になる?