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塔・悪魔・死神—“怖い”カードが映す変容の予兆

塔・悪魔・死神——“怖い”カードが映す、変容の予兆

「塔」「悪魔」「死神」など、怖いとされるカードが出ると、
「何か悪いことが起きるのでは」と身構えてしまうかもしれません。

けれど私は、塔が出ると嬉しくなります。
それは、自分の古い価値観を壊せるチャンスだから。

死神なら、生まれ変われる。
悪魔なら、自分に正直になれる。

怖いカードほど、実は愛が詰まっているように思います。

この記事では、怖いカードとの向き合い方について、私自身の経験を交えながらお伝えします。

 

怖いカードが出るとき、何が起きているのか

塔・悪魔・死神

「塔」「悪魔」「死神」——タロットの中でも“怖い”とされるカードたち。

初めてこれらを引いたとき、多くの人が「何か悪いことが起きるのでは」と不安になります。

けれど、実際にはその通りになることは滅多にありません。

むしろ、これらのカードは「心の状態」や「内面の構造」を映し出していることが多く、現実的な災いの前兆として現れることはほとんどないのです。

本当に厳しい出来事の前には、むしろ「一見穏やかなカード」が出ることがあります。

たとえば、カップの3(友情・祝福)や太陽(成功・喜び)などが出た直後に、現実に人間関係の崩壊や予期せぬトラブルが起きたことがあります。

これは、カードが「表面的な期待」や「見たいもの」を映していた可能性があります。

 

実際の質問とカード例①

悪魔・カップの2・ペンタクルの2

質問:「この人との関係は続けていいですか?」
→ 出たカード:悪魔・カップの2・ペンタクルの2

このとき、相談者は「相手に依存している自覚はあるけれど、離れられない」と話していました。

悪魔は“束縛”や“依存”を映し出すカード。

けれど、それは「関係が破綻する」という予兆ではなく、
「自分の本音に気づくタイミング」を示していたのです。

 

実際の質問とカード例②

塔・太陽・カップの3

質問:「仕事で大きな変化がありそうなのですが、どうなるでしょうか?」
→ 出たカード:塔・太陽・カップの3

一見、太陽やカップの3が出ていることで「うまくいきそう」と思われがちですが、塔が中央に出ていたことで「現状の成功が一度崩れる可能性」を示唆していました。

実際、相談者はその後、職場での人間関係が急変し、転職を決意することに。

けれどそれは、本人にとって「本当にやりたいこと」に向かうきっかけとなったのです。

 

それぞれのカードが語る“変容”のかたち

塔:構造の崩壊=思考の刷新

塔は、雷に打たれて崩れ落ちる建物が描かれています。

一見、破壊や混乱を象徴するように見えますが、私にとって塔は「思考の刷新」を意味します。

それまで信じていた価値観や、無意識に依存していた枠組みが崩れることで、「本当に必要なものは何か?」を問い直す機会が訪れるのです。

私自身、塔のカードが出たときに、長年続けていた仕事のスタイルを手放したことがあります。それは怖い決断でしたが、“静かな集客”という新しい概念にたどり着くきっかけになりました。

 

死神:終わりは、再生のはじまり

死神は、何かが終わることを示します。
けれどそれは「死」ではなく、「再生の前提」としての終焉です。

何かを終わらせることで、新しい可能性が芽吹く。
死神は、私たちが“変わる準備ができた”ことを教えてくれるカードです。

ある相談者が「人間関係を終わらせるべきか」と悩んでいたとき、死神が出ました。その後、関係を手放したことで、自分の価値観を見直し、もっと自由な生き方を選べるようになったのです。

 

悪魔:欲望は、正直さへの入り口

悪魔は、欲望・執着・依存といった“影”の側面を映します。
けれどそれは、私たちが「何に縛られているか」「何を本当は求めているか」を知るための鏡でもあります。

悪魔が出るとき、タロットは「本音に向き合う準備ができた」と告げています。

私自身、悪魔のカードを引いたとき、「もっと自由に表現したい」という欲望を抑えていたことに気づきました。それを認めたことで、カード制作や講座など、自分の哲学を形にする活動が加速しました。

 

怖いカードとの向き合い方——私が大切にしている視点

怖いカードが出たとき、私たちはつい「何か悪いことが起きるのでは」と身構えてしまいます。

けれど、タロットは今の自分の“内面”を映す鏡です。

  • 「塔」が出たなら、壊れるべき構造がある。
  • 「死神」が出たなら、終わらせる準備ができている。
  • 「悪魔」が出たなら、隠していた欲望に光を当てるタイミング。

怖いカードほど、タロットは私たちの本音に触れてきます。
それは、現実の災いではなく、変容の予兆。

だからこそ、私はこう考えています。

「怖い」と感じるカードほど、
その人の“変わりたい気持ち”が、すでに動き始めている

カードは、私たちの深層にある声を、静かに、でも確かに映し出します。

怖がるのではなく、問いかけてみる。
「このカードは、私に何を気づかせようとしているのか?」と。

そうして向き合ったとき、怖いカードは、
“変わる勇気”をくれる存在へと変わっていきます。

 

怖いカードとの向き合い方を知ることは、タロットを読む力の土台になります。
大切なのは、「そのカードが何を問いかけているのか」「どんな構造を映しているのか」を理解することです。

 

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この一覧表が、カードとの対話を深める一助となりますように。

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